GoogleがGeminiで履歴書を整える4手順を紹介
3行でわかる
- Googleが、Geminiで履歴書の職務内容を書き直す4つの手順を紹介した。
- 整っていないメモ書きから始められる。仕事のことを話し、役割を与え、直してもらう。
- Geminiは「編集者」。数字や事実の確認は、自分で行う。
Googleが、Geminiを使って履歴書の職務内容を書き直す4つの手順を紹介しました。メモ書きの段階から始められます。
メモ書きから始める4つの手順
Googleが紹介する手順は、次の4つです。 ・過去の仕事のことを、まとまっていなくてもGeminiに話す ・「プロの履歴書ライターとして」と役割を与える ・会話しながら、細かい内容や調子、強調したい点を直してもらう ・できた箇条書きを履歴書にコピーする
Googleが示した例文の中身
例文では、応募したい職種を指定します。そのうえで、各行を力強い動詞で始める高インパクトな4つの箇条書きにして、読みやすく簡潔にするよう頼みます。
応募者を自動で選別する採用システム(ATS)に読み取られやすい調子にする、という指定も入っています。ただしWeRSMは、ATSに向く書き方が具体的に何かまでは説明されていないと指摘しています。
AIは編集者、確認は自分で
WeRSMは、Geminiを「全部作る道具」ではなく「編集者」と見ています。どの経験が大事かの情報は自分で渡し、AIが重要な細部を丸めてしまったら直す役目は人間にあります。
eWeekも、数字や成果などの具体的な材料を渡すほど、よい下書きになると書いています。出てきた文章は自分の言葉に直し、事実を一つずつ確かめるよう勧めています。事実をでっち上げないよう指示することも大切です。
公式の就職支援ページの使い方
Geminiの公式の就職支援ページには、次のような使い方が載っています。 ・応募先の求人内容と自分の経歴を入れる ・強みを言葉にしてもらう ・文章を推敲して体裁を整える
応募先に合わせて内容を変えると良いことも示されています。
まだわかっていないこと
料金が無料か有料か、日本語に対応しているかは、まだわかっていません。ATSに向く書き方の具体策も示されていません。
あなたへの影響・やること
- メモ書きのままでよいので、まず過去の仕事を思いつくまま書き出してGeminiに話す。
- できた文章は、事実と数字が合っているかを自分で一つずつ確かめる。
- 応募するたびに、応募先の求人内容を伝えて書き直してもらう。
