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アドビ、創業5年内の新興企業にFireflyなど1年無料

AI11月6日(金)の号出典:AI Watch

3行でわかる

  1. アドビが新興企業向け「Adobe for Startups」を開始。画像生成AIのFireflyなどが12か月無料
  2. 対象は創業5年以内で、調達資金が1500万ドル未満の会社
  3. 応募は英語の公式サイトから。審査あり。日本の会社が対象かは応募ページで確認

アドビは11月5日、新興企業向けの「Adobe for Startups」を始め、AIの制作ツールなどを12か月無料で提供すると発表しました。

画像提供:Adobe

無料で使える3つのサービス

1つ目は「Adobe Firefly Pro Plus」です。アドビ自社の、商用利用できるAIモデルや提携他社のモデルで、画像や動画、音声を作れます。WebとモバイルのPhotoshopも含みます。

2つ目は「Acrobat Studio」で、PDFの編集とAIアシスタントに加え、デザインツールのAdobe Express Premiumも付きます。3つ目は「Semrush」で、検索やAI検索で自社ブランドがどう表示されるかを測れます。

対象になる会社

創業から5年以内で、調達した資金が1500万ドル未満のスタートアップが対象です。英国のアドビの案内ページによると、シードからシリーズAまでの初期段階を想定しています。会社のWebサイトと業務用のメールアドレスが必要で、1チーム最大5席まで使えます。席の追加や他の製品は別料金です。

応募の流れと条件

応募はアドビの公式サイト(英語)のフォームから行います。届く確認メールの手順で資格を確かめ、利用を始めます。アドビが審査し、無料の特典は1回だけ、12か月続けて使えます。終了後は有料プランを選びます。応募期限や受け入れ枠は、日本語の記事では示されていません。

日本の会社は対象か

利用規約、参加資格、居住国の制限が適用されます。対象国の一覧は示されておらず、日本の会社が対象になるかは応募ページで確かめる必要があります。海外メディアは11月3日付で同じ内容を伝えています。

このほか、アドビが12月3日に、1週間分の宣伝用素材を作る講習会「Brand on Demand」を開くとFoneArenaは伝えています。

12か月無料で使える期間
5年以内創業からの年数
1500万ドル調達資金の上限(未満)

あなたへの影響・やること

  • 個人の副業や趣味向けとは書かれておらず、会社として活動する新興企業向けのプログラムです
  • 対象に当てはまる会社の担当者は、応募ページで国の条件を確かめてから申し込む
  • 無料期間が終わると有料プランに移るため、1年後の費用を先に確認しておく

もとになった記事・発表

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