星餓りなのテックニュース

LOGILESS、買い物アプリ「カウシェ」と自動連携

EC・決済11月6日(金)の号出典:ECのミカタ

3行でわかる

  1. EC出荷システムのLOGILESSが、買い物アプリ「カウシェ」と自動連携を始めた
  2. カウシェの注文はLOGILESSへ自動で入り、在庫数もカウシェへ自動で反映される
  3. 手入力や在庫の数え間違いを減らし、新しい販売先を足しやすくなる

ロジレスは10月30日、EC自動出荷システム「LOGILESS」と買い物アプリ「カウシェ」の自動連携を始めたと発表しました。

自動でつながる作業の中身

カウシェで入った注文は、LOGILESSに自動で登録されます。LOGILESSで管理している在庫の数も、カウシェの商品の在庫に自動で反映されます。

カウシェの注文は、自社サイトや他のネットモールの注文と同じ流れで出荷できます。注文を書き写す作業や、在庫数を打ち直す作業はいりません。

連携が生まれた理由と効果

LOGILESSは、注文を管理する仕組みと、倉庫の在庫や出荷を管理する仕組みを1つにしたシステムです。ロジレスによると、今の出荷の流れを変えずにカウシェでも売りたい、という利用者の声が連携のきっかけでした。

ロジレスが挙げる効果は3つです。手作業と入力ミスが減ること、在庫切れの商品を売ってしまう売り越しのリスクが下がること、運用を変えずに販売先を増やせることです。物流専門メディアのLogi Todayは、連携への参加費は無料だと伝えています。

小さなショップへの影響

販売先が増えるほど、在庫を更新する手間とミスが増えます。個人で複数のモールに出している人にとっても、在庫を1か所で管理して全部に反映する仕組みは身近な悩みを減らす考え方かもしれません。

ただし、LOGILESSの月額料金や対象のプランは、今回の発表では示されていません。カウシェ側で出品するための条件も、公表されていません。

10月30日連携の発表日
無料連携への参加費

あなたへの影響・やること

  • LOGILESSを使っているショップは、カウシェを新しい販売先にしたいとき、手入力を増やさずに始められる
  • LOGILESSを使っていない人は、いま在庫を何か所で更新しているかを数え、手間が大きい販売先を整理する
  • LOGILESSの利用料やカウシェの出店条件は公表されていないため、申し込む前に各社の案内で確かめる

もとになった記事・発表

元の記事を読む(ECのミカタ)

EC・決済のほかのニュース