final、遅延30ms以下のゲーム用イヤホンを先行販売
3行でわかる
- finalが、音の遅れ30ms以下をうたうゲーム用ワイヤレスイヤホンを先行販売する。
- 価格は1万5840円からで、専用台と3種類のゲーム向け音モードが付く。
- 展示されたのは試作機で、製品版とは仕様や音が違う場合がある。
finalは、ゲーム向けの完全ワイヤレスイヤホン「VR3000 PRO」を、GREEN FUNDINGで先行販売します。価格は1万5840円からです。
先行販売の日程と価格
10月上旬に大阪の「ポタフェス大阪」で、試作機(プロトタイプ)が展示されました。クラウドファンディングのGREEN FUNDINGでは、10月下旬から支援の受付が始まる予定と告知されていました。
先行販売の価格は1万5840円からと伝えられています。税込みかどうか、出荷時期、電池の持ち時間は、まだ発表されていません。
音の遅れは30ms以下
最大の売りは、音の遅れの小ささです。USB-Cの受信機(トランシーバー)でつなぐと、遅延は30ms以下をうたっています。
30ms(ミリ秒)は1秒の約33分の1で、画面と音のズレが気になりにくくなります。ふつうのBluetooth接続での利用も可能です。
ゲーム向けの音と専用台
ゲームの種類ごとに音を変えるモードが、FPS、MOBA、FIGHTINGの3種類あります。10段階のイコライザーで、細かい調整もできます。イコライザーは、低い音や高い音の強さを好みに合わせて変える機能です。
付属の専用台(クレードル)では、充電のほか、マイクのオン・オフと音量を変えるボタンやダイヤルが使えます。受信機と組み合わせると、接続が安定して通信品質も上がるとfinalは説明しています。受信機は充電ケースにしまえる形です。
先行モデルとどう違うか
同じfinalの先行モデル「VR3000 Wireless」は、2025年11月28日に1万5800円で発売されました。付属の受信機で、遅延は20ms以下です。ノイズを消す機能(ANC)つきで、電池はANCオンで最大8時間、充電ケース併用で最大28時間です。
今回のPROは遅延が30ms以下で、数字の上では少し大きくなりました。専用台と3つの音モードが加わった新型です。PROの電池の持ち時間は未発表ですが、先行モデルが目安になるかもしれません。
買う前に知っておきたいこと
展示されたのは試作機です。製品版とは仕様や見た目、音が違う場合があります。
クラウドファンディングは、商品が届くまでに時間がかかることもあります。支援する前に、公式のプロジェクトページで条件を確かめておくと安心です。
公式の画像
あなたへの影響・やること
- ゲーム機やパソコンでの音ズレが気になる人向けの製品。
- 価格(税込みかどうか)や届く時期は、プロジェクトページで確かめてから支援する。
- 試作機の内容と製品版が違う可能性があるので、支援前に最新の仕様を見る。



