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final、遅延30ms以下のゲーム用イヤホンを先行販売

家電・ガジェット11月3日(火)の号出典:AV Watch

3行でわかる

  1. finalが、音の遅れ30ms以下をうたうゲーム用ワイヤレスイヤホンを先行販売する。
  2. 価格は1万5840円からで、専用台と3種類のゲーム向け音モードが付く。
  3. 展示されたのは試作機で、製品版とは仕様や音が違う場合がある。

finalは、ゲーム向けの完全ワイヤレスイヤホン「VR3000 PRO」を、GREEN FUNDINGで先行販売します。価格は1万5840円からです。

クレードルとUSB受信機
クレードルとUSB受信機 画像提供:final / GREENFUNDING

先行販売の日程と価格

10月上旬に大阪の「ポタフェス大阪」で、試作機(プロトタイプ)が展示されました。クラウドファンディングのGREEN FUNDINGでは、10月下旬から支援の受付が始まる予定と告知されていました。

先行販売の価格は1万5840円からと伝えられています。税込みかどうか、出荷時期、電池の持ち時間は、まだ発表されていません。

音の遅れは30ms以下

最大の売りは、音の遅れの小ささです。USB-Cの受信機(トランシーバー)でつなぐと、遅延は30ms以下をうたっています。

30ms(ミリ秒)は1秒の約33分の1で、画面と音のズレが気になりにくくなります。ふつうのBluetooth接続での利用も可能です。

ゲーム向けの音と専用台

ゲームの種類ごとに音を変えるモードが、FPS、MOBA、FIGHTINGの3種類あります。10段階のイコライザーで、細かい調整もできます。イコライザーは、低い音や高い音の強さを好みに合わせて変える機能です。

付属の専用台(クレードル)では、充電のほか、マイクのオン・オフと音量を変えるボタンやダイヤルが使えます。受信機と組み合わせると、接続が安定して通信品質も上がるとfinalは説明しています。受信機は充電ケースにしまえる形です。

先行モデルとどう違うか

同じfinalの先行モデル「VR3000 Wireless」は、2025年11月28日に1万5800円で発売されました。付属の受信機で、遅延は20ms以下です。ノイズを消す機能(ANC)つきで、電池はANCオンで最大8時間、充電ケース併用で最大28時間です。

今回のPROは遅延が30ms以下で、数字の上では少し大きくなりました。専用台と3つの音モードが加わった新型です。PROの電池の持ち時間は未発表ですが、先行モデルが目安になるかもしれません。

買う前に知っておきたいこと

展示されたのは試作機です。製品版とは仕様や見た目、音が違う場合があります。

クラウドファンディングは、商品が届くまでに時間がかかることもあります。支援する前に、公式のプロジェクトページで条件を確かめておくと安心です。

30ms以下音の遅れ(受信機使用時)
1万5840円先行販売の最安価格
3種類ゲーム向けの音モード

公式の画像

PCやゲーム機とクレードルの接続
PCやゲーム機とクレードルの接続 画像提供:final / GREENFUNDING
プレイヤーの近くに置く使い方
プレイヤーの近くに置く使い方 画像提供:final / GREENFUNDING
ゲームとスマホの接続切り替え
ゲームとスマホの接続切り替え 画像提供:final / GREENFUNDING
3つの音のモード
3つの音のモード 画像提供:final / GREENFUNDING
イヤフォンのデザイン
イヤフォンのデザイン 画像提供:final / GREENFUNDING

あなたへの影響・やること

  • ゲーム機やパソコンでの音ズレが気になる人向けの製品。
  • 価格(税込みかどうか)や届く時期は、プロジェクトページで確かめてから支援する。
  • 試作機の内容と製品版が違う可能性があるので、支援前に最新の仕様を見る。

もとになった記事・発表

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