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ハイセンス、奥行き576mmのドラム式を11月下旬に発売

家電・ガジェット11月3日(火)の号出典:家電 Watch

3行でわかる

  1. ハイセンスが、奥行き576mmと薄い洗濯9kg・乾燥5kgのドラム式を11月下旬に発売する。
  2. オープン価格で、お店での想定は11万円前後(税込み)。色はホワイトのみ。
  3. 一般的な防水パンに収まる。約2kgなら洗濯から乾燥まで最短約60分。

ハイセンスジャパンは11月下旬、奥行き576mmのドラム式洗濯乾燥機を発売します。お店での想定価格は11万円前後(税込み)です。

発売日・価格と想定する買い手

容量は洗濯9kg・乾燥5kgで、色はホワイトだけの展開になります。価格はオープン価格(メーカーが決めない方式)で、11万円前後というのはお店での想定です。予約の開始日は、まだわかっていません。

国内の開発拠点が、日本の住まいに合わせて作った国内向けモデルです。想定する買い手は、一人暮らしや若い家族、初めてドラム式を選ぶ人です。従来のドラム式の弱点には、置き場所、洗浄力、洗濯から乾燥までの時間が挙げられています。

奥行き576mmの薄さ

本体は幅598×奥行576×高さ1007mmです。9kgクラスのドラム式としては、業界でも薄いほうだと各社が伝えています。

ドラム式はふつう置き場所に困りがちです。開発者が単身赴任先で置けなかった経験から「どうしても置ける機種を」と考えたと、PHILE WEBが紹介しています。

設置しやすくする工夫

一般的な防水パン(洗濯機を置く受け皿)にも収まる設計です。背面の上のほうを斜めに削り、給水口まわりも蛇口にぶつからない形にしています。

前面下のパネルをはずせば、排水ホースを手前から付けられます。ベルトで回す方式にして、本体を薄くしながら洗濯槽の広さも確保しました。

乾燥のしくみと電気代

乾燥は、価格を抑えやすいヒーター式です。低めの温風で乾かし、湿気は水で冷やして取り除くので、部屋に広がりにくいのが特徴です。乾燥の目安は150分で、約2kgの少ない量なら、最短約60分のモードもあります。

家電 Watchは、毎回乾燥まで使うならヒートポンプ式のほうが電気代の面で得になる場合がある、と指摘しています。ヒートポンプ式は、熱を再利用して乾かす方式です。乾燥を使う頻度が3回に2回ほどまでなら、本体価格も含めてヒーター式が有利という見方もあります。

洗い方と使いやすさの工夫

泡立てた濃い洗剤液を槽の中に吹きつける洗い方で、水温は20度・40度・60度から選べます。槽の自動洗浄とパッキンの自動掃除があり、洗剤と柔軟剤の自動投入にも対応するのが特徴です。

洗濯槽(ドラム)の直径は530mm、投入口は360mmと大きめです。操作パネルは23度傾けてあり、立ったまま押しやすくなっています。ドアパッキン、乾燥フィルター、排水フィルターは抗菌素材です。

576mm本体の奥行き
約60分約2kgを洗って乾かす最短
約11万円お店での価格の見込み

あなたへの影響・やること

  • 奥行きが足りずドラム式をあきらめていた人は、検討の候補になる。
  • 購入前に、防水パンの大きさと蛇口の位置、搬入経路を測っておく。
  • 乾燥を毎回使うかどうかで、ヒーター式とヒートポンプ式のどちらが得か変わる。
  • 予約の開始日や買える店はまだわからないので、ハイセンスの発表を待つ。

もとになった記事・発表

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