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final、ASMR専用の完全ワイヤレスを7980円から発売

家電・ガジェット11月5日(木)の号出典:AV Watch

3行でわかる

  1. finalがASMR専用の完全ワイヤレス2モデルを11月4日に発売
  2. 価格は7980円と8980円(税込み)。片側の重さは約4g
  3. ささやき声向けと、動く音向けの2種類から選べる

finalは11月4日、ASMR専用の完全ワイヤレス「ZE300 for ASMR」2モデルを発売しました。価格は7980円からです。

ZE300 for ASMRシリーズの製品画像
ZE300 for ASMRシリーズの製品画像 画像提供:final

価格・色・買える場所

ZE300 for ASMRは7980円(税込み)で、色はMIDNIGHT NAVYです。ZE300 for ASMR 3Dは8980円(税込み)で、色はLATTEです。ASMRとは、ささやき声や耳かきの音など、聴いて心地よく感じる音のことです。

買えるのは、finalの公式オンラインストア、Amazon、全国のオーディオ専門店と家電量販店です。もとになった「ZE300」は、2025年10月に5980円で出ていました(AV Watch)。

2つのモデルの音の違い

ZE300 for ASMRは「超近接音場」で、音が頭の中にあるように聞こえます。低音から中音に厚みを持たせ、耳につく音をおさえています。ささやき声や耳かきの音に向きます。

ZE300 for ASMR 3Dは「近接3D音場」で、音が耳や肌のすぐそばにあるように聞こえます。高めの中音をなめらかにして、頭の上の音の位置も分かりやすくしました。シャンプーの音や、動き回る声のシチュエーション作品に向きます。

やさしい効きのノイキャン

ノイキャン(周りの音を打ち消す機能)は、強く効かせることより、耳が疲れにくいことを優先した設定です。エアコンや換気扇のような家の中の音をやわらげ、ささやき声や息づかいは聞こえるようにしています。

ノイズ制御は、ノイキャン、外音取り込み、オフの3つから、左側のワンタッチで切り替えます。エアフローポートという小さな穴もあり、耳を押さえたときの耳の中の圧力を逃がします。

小ささと使い勝手

本体は片側約4gで、finalのノイキャン付きイヤホンでは最小・最軽量です。同社の「ZE3000 SV」より体積が約20%小さくなりました。

「ASMRモード」にすると、タッチ操作と音声ガイダンスが止まり、触れて曲が止まったり、声が割り込んだりしません。表面は指紋や汗に強い加工で、防水はIPX4です。通話用のマイクも付きます。

電池と対応する音声方式

電池は、イヤホンだけで5.5時間、充電ケースを使うと合計16.5時間です。充電にかかる時間は、イヤホンもケースも約1.5時間です。対応する音声方式はSBCとAACの2つで、LDACなどの高音質方式はありません。

finalによると、ASMR向けの有線イヤホンは累計50万台超、完全ワイヤレスは累計30万台超が出荷されています(社内の推計)。付属のイヤーピースは、完全ワイヤレス用の「TYPE E」のSS・S・Mの3サイズです。

7980円ZE300 for ASMRの価格
約4gイヤホン片側の重さ
5.5時間イヤホン単体の連続再生

公式の画像

2種類の音場の説明
2種類の音場の説明 画像提供:final
ノイズ制御の説明
ノイズ制御の説明 画像提供:final
小型ボディの説明
小型ボディの説明 画像提供:final
ASMRモードの説明
ASMRモードの説明 画像提供:final

あなたへの影響・やること

  • ささやき声や耳かき音が好きな人は、頭の中で聞こえるZE300 for ASMR(7980円)が合います。
  • 動き回る声やシャンプー音が好きな人は、耳の外で聞こえるZE300 for ASMR 3D(8980円)が向きます。
  • 長く聴く人は、片側約4gの軽さと、触れても反応しないASMRモードが使いやすい点です。
  • 音の方式はSBCとAACだけなので、LDACなどで聴きたい人には向きません。

もとになった記事・発表

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