月額無料のAI通訳イヤホンW4 Plus、先行予約中
3行でわかる
- Timekettleが、AI通訳イヤホン「W4 Plus」の先行予約をMakuakeで始めた。
- 一般販売の予定価格は6万7999円(税込み)。日本向けは月額料金なしで使える。
- 翻訳はスマホかタブレットのアプリで行う。パソコンでは使えない。
Timekettleは10月8日、AI通訳イヤホン「W4 Plus」の先行予約をMakuakeで始めました。一般販売の予定価格は6万7999円(税込み)です。

価格と買えるタイミング
Makuakeの受け付けは12月7日21時59分までです。開始から24時間限定の4万7599円(30%引き)は終わりました。ITmedia PC USERは、4万8999円からのコースがあると伝えています。ほかに5万1500円、5万3999円、5万7799円のコースがあります。
商品は2027年1月末までに届く予定です。一般販売は2027年2月上旬に始まる予定で、そのころ前のモデル「W4」は販売を終える見込みです。
4つの通訳モードと使い方
アプリで切り替えられるのは、次の4つです。 ・1対1通訳:向かい合って話す ・切替通訳:自分だけが片耳につけて使う ・通話通訳:海外との電話やウェブ会議を訳す(相手に機器やアプリは不要) ・音声・動画翻訳:流れる音声に字幕を付ける
充電ケースは左右に分かれ、片方のイヤホンを話し相手に渡せます。重さはイヤホンが片耳約5.7g、ケースはイヤホンを入れて約116.5gです。連続通訳は3時間以上、ケースで充電しながらなら最大12時間使えます。
対応する言語とAI機能
オンラインの通訳は52言語(106種類のアクセント)に対応します。ネットがつながらない場所でも、13組の言語ペアはオフラインで訳せます。オフラインで使うには、言語パックのダウンロードが必要です。
IT、製造、環境・エネルギー、医療・バイオの4分野に合わせた翻訳もできます。会話の途中でAIが要点をまとめ、終わったあとはAI議事録も表示します。
月額無料の条件と注意点
日本向けモデルは、翻訳や要約などを追加の月額料金なしで使えます。ただしITmedia PC USERによると、無料なのは「サービスが続く間」です。海外版は379ドルの買い切りか、299ドルに月14.99ドルを足す形で、日本向けとは違います。
使えるのはAndroid 10以降かiOS 15.0以降のスマホやタブレットで、パソコンでは翻訳できません。会話の音声はサーバーで処理しますが、Timekettleのサーバーには残らない設計です。文字はアプリ内に保存されると、同社は説明しています。
実際に使ってみた印象
ITmedia PC USERは英語の動画の字幕翻訳などを試しました。オンラインでは字幕がほぼ遅れずに出て、精度も高かったといいます。「ネイティブ表現」を選ぶと訳文が短くなり、切替通訳ではパソコンの音声もスマホ経由で拾えました。
Timekettleは、騒がしい場所でも音声認識の精度が平均90%以上だったとしています。オフィスで93.03%、カフェで92.60%という数字ですが、同社の社内試験の結果です。
公式の画像






あなたへの影響・やること
- 海外の人との会話や出張が多い人は、12月7日までのMakuakeなら割引価格で選べます。
- パソコンでは翻訳できないため、会議で使うならスマホかタブレットを用意しておきます。
- 「月額無料」は、サービスが続く間の条件です。海外版とは料金の仕組みが違います。
- 発送は2027年1月末までの予定です。すぐには使えないので、届く時期を確かめてから申し込みます。



