2025年のモノのネット通販は15.8兆円、前年比4%増
経済産業省が10月21日に出した調査で、2025年の物販のネット通販(個人向け)の市場は約15.8兆円とわかりました。前の年より約4%伸びています。買い物全体のうち、ネットで買われる割合(EC化率)は9.8%です。

15.8兆円物販EC市場(2025年)
+3.97%前年からの伸び
9.80%EC化率
ジャンル別で一番大きいのは食品・飲料・お酒の約3.3兆円で、米の値上がりも伸びを後押ししました。服は約2.9兆円、家電やパソコンは約2.9兆円と続きます。家電はネットで買う割合が43%と高く、比べやすい商品ほどネットに向くことがわかります。
逆に、本や音楽・映像ソフトはネットで買う割合が約58%と一番高いのに、市場は約1%減りました。配信サービスに移る人が増えているためです。何を売るか選ぶときの参考になります。
公式の画像





あなたへの影響・やること
- 伸びているのは食品や家電。売りやすさだけでなく市場の動きも見る
- 本・CDなど物のメディアは縮小気味なので、仕入れ量に注意
- 服はネット比率が低く、サイズ案内などの工夫が効く

