情報漏れの時、客に伝える内容をIPAが整理
情報処理推進機構(IPA)が10月26日、個人情報が漏れた時の「対処」と「日頃の対策」をまとめた消費者向けガイドを公表しました。ネットショップ担当者フォーラムは、これを店側がお客さんへ案内する目線で整理しています。
漏れた情報の種類ごとに伝えることが違います。パスワードなら、すぐ変更して使い回しも直すこと。カード情報なら、カード会社に連絡し、明細を確認すること。メールや電話番号なら、詐欺メールや偽SMSに注意することです。免許証などの画像が漏れた場合は、信用情報機関への申告も考えるよう勧めています。
お知らせの文には、何が起きたか、どの情報が漏れたか、どんな被害の恐れがあるか、客がするべきこと、問い合わせ先の5点を入れるとよいとされています。おわびだけで終わらせず、客が動ける内容にするのがコツです。
5項目通知文に入れる内容
3機関信用情報の申告先の例
10/26IPAのガイド公表日
あなたへの影響・やること
- 個人でショップを開いていても、お客さんの名前や住所を預かる以上、漏れた時の連絡文は先に用意しておくと安心です。
- パスワードの使い回しをやめ、二段階認証やパスキーを設定しておきましょう。
- 使っていない古いアカウントは削除し、預かる個人情報を必要最小限にしてください。

